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コーク滞在記シリーズ

前後のシリーズ記事

  1. 【アイルランド】コーク滞在記 ー リング・オブ・ケリーへ日帰り旅行
  2. 【アイルランド】コーク滞在記 ー コーク大学へ日帰り散策
  3. 【アイルランド】コーク滞在記 ー 世界遺産スケリッグ・マイケルへ日帰り旅行 (この記事)
  4. 【アイルランド】コーク滞在記 ー キンセール(チャールズ・フォート)へ日帰り旅行
  5. 【アイルランド】コーク滞在記 ー ブラーニー城へ日帰り旅行

はじめに

世界遺産のスケリッグ・マイケル/シュケリッグ・ヴィヒル(Skellig Michael(UNESCO World Heritage))に行った時の記録です。

アイルランド島にある世界遺産3つのうちの1つ。絶海の孤島にあり、ヨーロッパの世界遺産で一番到達が困難と言われている場所です。

近年ではスターウォーズEp7のラストシーンや、Ep8で重要な場所として出てきて注目されています。

映画館にスターウォーズのエピソード7を見て行ったとき、まったく何も事前情報を仕入れずに見に行っていたので、映画中なのに叫びそうになりました。「ここ!行った!!アイルランド!!!」

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スケリッグ・マイケル

行きの船

というわけで住んでいた町コークから西の端の町まで車で移動。

スケリッグ・マイケルは島なので、移動は船。でも出発の時間に少し遅れたので目の前で予約していた船が出港してしまうというアクシデント。

結局予約していた船とは別の人の船に乗せてもらったわけですが、いやー、びっくりした。波乱のスタート。

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最初は波も穏やか。

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船長のオーエン。すごいいい人。スケリッグ・マイケルに行きたいって人はこの人の船を予約する事をオススメします。

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ちょっとずつ外洋へ

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波も高くなってきた所で、オーエンは今までに乗客と一緒に撮った写真を見ろ見ろと押し付けてきます。余計に酔う。

乗客は余裕の人とゲロってる人の二極化。1時間半ぐらい船に乗っていたわけですが、外洋だし波も高い。弱い人は地獄の表情。自分も最初は余裕ぶっこいてましたが最後の方は結構やばかった。一応ギリギリ吐きはせず。

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少しずつ近づいてくる島。

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もっと小さいと思っていたものの、近付けば近付くほど大きさにビックリ。

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船に乗ってるからか島がどんどん大きくなっていく不思議な感覚。

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まぁただ酔ってるので早く接岸してくれという思いの方が強かったですけど。

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場合によっては接岸できずに引き返すからなーと言っていて船内は戦々恐々。

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緑だったり灰色だったり黄色だったり以外とカラフル

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上陸

吐き気に耐え抜きようやく上陸。

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この島は、約1500年前とかにケルト人の小さな修道院が建てられていたという場所。辺鄙な場所にあるので、修業とか巡礼をやってたみたいですが、近年は放棄され、完全無人島→世界遺産登録コースだそうで。

モーターついていない船でこんな所まで来てたのかともう身に染みてます。

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鳥達の天国。

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たたずんでる

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ちょっとした港からどんどん山頂を目指す感じです

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石段。手すりとか、ちゃんと整備されているわけではないから落ちたら死ぬ。

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しかもアイルランドのいつもの天気(小雨)だったりするわけで、何百年も歩き続けたピカピカに丸くなってる塗れた石の上を歩く感じ。すげー怖い。

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いやほんと怖い

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近くにはもう1つ島があり、そちらは鳥の楽園。

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たまに下を覗きたくなる。年間何人落ちてるんだろうね。

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岩を緑が覆ってる。

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ほぼ登山。丘ぐらいと思ってたら山でした。

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そして急。巡礼者の気分。

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岩の形も不思議。

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山頂から降りてくる人達が、もうちょっとだよ!と励ましてくれる。ありがてぇ。

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カメラを向けている間は非日常な雰囲気に圧倒されてますが、カメラを押すと登山でヒーヒー言ってます。

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太ももパンパン。しかしご老人達も元気に上っているので流石に負けられないと気合で。

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他の人と励まし合いながら登る

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世界遺産の中でも屈指の難所(行くのが難しいという意味で)らしい

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地面から斜めに突き刺さってる岩。何がどうなったのやら

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癒し。

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冷静に考えるとやっぱりおかしい道。誰かお調子者がはしゃぐと死にそう

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頂上付近の建築物

ある程度のぼると、階段だけじゃなく他の建築物跡が。

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入り口。屋根のところの岩が怖い

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根気で積んだとしか思えない岩の壁

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修道僧が住んでた丸い小屋。

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修道院というより砦って印象

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外から覗くと小屋の中は真っ暗

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ケルトの十字架

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内部から外を見る。ホント中は真っ暗ですぐ出たくなるぐらい。

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小屋の裏側

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頂上付近までのぼり、団体ツアーのガイドの説明を盗み聞きしていたら結構な雨。あわてて屋根のある所まで降りたけど、石段がさらに濡れてるからスリル満点。確実に死ぬなーとか思いながら気を張って降りる。

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すべって死にかけてるお婆さん助けたり、もう何かすごい経験でした。

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帰りの船

帰りの船ではさっきまでの雨が嘘のように綺麗に晴れだす。船の右側は青色が

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左側は灰色が。

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神秘的な感じに

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晴れたらやっぱり緑が映える

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とんでもなく神秘的な場所でした。

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鳥の楽園島

帰りは鳥の楽園の方の島の横を通る。岩肌に映る白っぽいのは全部鳥といっていいほど

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ギネスの鳥のマークの元になった鳥(トゥーカン)がいるって事だったけど、探しても拡大しても見つからず。

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カメラ性能の限界

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ヒッチコックの映画を思い出すぐらい鳥がいる

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船に乗ってた観光客「なんでこんなに鳥がいるのか」

船長のオーエン(すごいいい人)「そりゃこの島には日本人もスペイン人もアイルランド人もいねーからなHAHAHA」

みんな「なるほどー!」

みたいな愉快な船でした。

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何回見ても不思議な光景に。

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二つの島。ほんと行けてよかった。帰りは疲れで眠ってしまったので船酔いも特にせず。

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帰り道のドライブ

アイルランド本島に戻ってからは、カフェで一服し、リングオブケリーへ。前に観光バスで来たけど、バスで入れなさそうな所や、前には止まらなかったところで写真撮影タイム。

絵画のような光景。

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やっぱり雄大な景観。日本ではなかなか味わえない。ザ・アイルランドって感じ。

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古代の天文台

なんか名前忘れっちゃたけど、古代の人の住居(天文台)

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入り口は狭い

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中は思ったより広く

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綺麗な円形

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人と比べると大きさがわかります

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波止場

次に止まった波止場

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夕日の前ぐらい。

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石のトンネル

石をそのままくり貫いたトンネル。どういう経緯なんでしょうね。

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晩御飯

夕食は小さな町のレストランで

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めちゃくちゃでかい肉を食べる。手よりでかい。

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そしてマッシュポテト。これもでかい。

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たらふく食べました。

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なんかそんな感じでした。途中以外晴れてたし、波は比較的おだやか(だったらしい)。特に酷い酔いもせず、絶好のスケリッグ・マイケル登頂日和でした。

すごい綺麗、すごい荘厳って感じじゃなく、道中とかを含めての満足感がある所って感じです。

一番難易度の高いアイルランド島の世界遺産をあっけなく旅行できたわけで、この頃から色んなところを旅行したいなという欲が出てきます。

あとこの時の自分メモには、「アイルランドには世界遺産はあと2つ。制覇できるかなー。」って書いてあったけど、だいたい数ヵ月後にちゃんと無事に達成できます。やはり目標を設定するというのは大事ですね。

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